よくある質問

タイランド・プリビレッジのサービスは「Thailand Privilege Card Co., Ltd.」という会社が運営するサービスです。当会社は2003年に観光スポーツ省配下のタイ政府観光庁から100%の出資のもと設立された、国営企業です。つまりタイ政府が提供するサービスです。

会員の種類の中で「アルティメット・プリヴィレッジ」と「ファミリー・プレミアム」については会員権の譲渡が1度だけ可能です。その際は譲渡手数料として会員権費用の時価の20%を支払う必要があります。

入会資格は下記の通りです。
・有罪判決による収監歴がないこと
・破産宣告を受けてないこと
・成年被後見人ではないこと
・タイの入国管理法及びその他関連法によりタイへの滞在が許可されている状態であること
・タイで過去3年以内にオーバーステイしたことがないこと
・入会可能年齢を満たしており、責任能力があること
・パスポートを所持していること
・過去にボランティアビザを取得したことがないこと

・パスポートの写し（顔写真のページ）
・パスポートの写し（タイの査証のページ ※あれば）
・パスポートの写し（直近のタイ入国スタンプのページ ※あれば）
・入会申請書（弊社がご用意しております）
・顔写真（カラー・白背景・45mm × 35mm）
・家族会員の場合は婚姻証明又は出生証明の公式英訳文

必要ありません。全ての必要書類はデータとしてメールでのやり取りのみで対応しております。

入会までの流れをご参照ください。

・タイ国内からの銀行振込
・海外からの銀行振込
・クレジットカード決済
・トランスファーワイズで送金

2022年7月よりクレジットカード決済の場合は「一枚」で一括決済のみ、に変更になりました。

VISA・MASTER・JCB です。

複数回に分けて送金しても問題ございませんが1週間以内に送金を全て終わらせる必要がございます。また、月を跨いでの送金はできません。

銀行振込の場合も複数回に分けて送金しても大丈夫ですが、1週間以内に送金を終わらせてください。また、月を跨いでの送金はできません。

発生しません。お客様がご入会に際しお支払い頂くのはタイランド・プリビレッジの入会金のみです。またご入会後も代理店にお支払い頂く費用は一切ございません。

・バンコク（スワンナプーム国際空港）
・バンコクの入国管理局
・プーケット国際空港
・チェンマイ国際空港
・最寄りのタイ大使館 or 領事館

はい、24時間対応しています。

プリビレッジビザは観光ビザの一種です。

タイランド・プリビレッジ会員になると、5年のマルチプル滞在査証（ビザ）が発給されます。マルチプルとは、タイ国内と国外を何度でも往来できる権利のことです。通常一度でもタイ国外に出てしまうとビザは失効してしまいますが、プリビレッジビザの場合は最初から何度でも内外を往来できる権利が付いているということです。また、1回入国すると1年間連続で滞在することが可能です。有効期限は5年です。

5年のマルチプルビザについては上の回答の通りですが、それでは例えば会員権が20年の場合、5年有効のビザを使い切った後はサービス特典だけ残して滞在はできないのかというとそうではありません。例えば会員権が20年の場合ですと、5年マルチプルビザの発給のあと、追加で同じ物が3回発給されるということです。会員権20年の場合を例すると「最初の5年＋5年＋5年＋5年＝合計20年」ということになります。

できます。ファミリー向け会員の詳細はこちらをご参照ください。

可能です。ですがプリビレッジビザは一旦キャンセルしなければいけません。例えば20年会員の方が2年間プリビレッジビザで滞在した後に、タイで仕事をするために就労ビザと労働許可証を取得するとします。その際、プリビレッジビザを一旦キャンセルして就労ビザを取得します。そして5年間の就労を終えプリビレッジビザに戻った際にはプリビレッジビザの有効期間は20年-2年-5年=13年となります。

就労ビザや学生ビザなど、いかなるビザに切り替えようとも全てのサービス特典は引き続きご利用可能です。入国管理局が管轄する滞在許可の部分のみが一旦変更になるだけです。

不可能です。タイで外国人が就職する場合は必ず労働許可証が必要になり、労働許可証は就労ビザかタイ人配偶者ビザか永住ビザのいずれかとセットでなければいけません。

労働許可証とプリビレッジビザをセットで保持することはできません。労働許可証は必ず就労ビザとセットになりますので、プリビレッジビザは一旦キャンセルしなければいけません。しかし就労ビザをキャンセルした後にプリビレッジビザに復帰することは可能です。ただし就労期間中もプリビレッジビザの有効残年数は消化されます。

あります。ボランティアビザはプリビレッジビザに切り替えができません。 ※2021年11月1日から特別観光ビザ（STV）保有者はタイ国内でプリビレッジビザに切り替えられるようになりました。 メディカルビザ保持者は病院からの患者報告書や診断書等がないとプリビレッジビザに切り替えられません。 教育ビザ保持者は教育委員会（OBEC）からの公式文書がないとプリビレッジビザに切り替えられません。

90日レポートとはタイ国内に滞在する外国人は一部の例を除き全員に課せられている「在住報告義務」のことです。90日毎に入国管理局に出向いて報告書を提出することで滞在を証明します。タイランド・プリビレッジ会員の場合はタイランド・プリビレッジのスタッフが代行で行いますので自ら出向く必要はありません。

あります。事前にコールセンターに電話をしリクエストしてください。

新しいパスポートを発行すれば大丈夫です。全ての査証（ビザ）は新しいパスポートに移管できます。必ず事前にコールセンターに電話をし伝えてください。

ロングステイビザ（リタイアメントビザ）とプリビレッジビザは全く性質の異なる物ですので比較は難しいですが、そもそもロングステイビザは50歳以上からでないと取得ができません。また1年毎に更新をするのはプリビレッジビザも同じですが、ロングステイビザの場合は入国管理局による厳格な審査とそのための準備に苦心します。そういった煩わしさはプリビレッジビザにはありません。またプリビレッジ会員のサービス特典もロングステイビザには付いてません。

はい。365日午前6時から午後9時まで、日本語対応しております。英語の場合は24時間対応です。

はい、最大手のバンコク銀行で口座開設ができます。こちらも日本語対応のコールセンターへ依頼すると手配してもらえます。なお、近年労働許可証を持たない外国人が銀行口座を作るのは非常に難しい状況ですので、これはひとつの大きなメリットと言えます。

できます。

できます。

できます。

診断をする病院によって違いますが、基本的にはその病院のフルパッケージだと思っていただいて構いません。

・「エムクオーティエ」のPlatinum Lounge（Shopping Complexの2階）
・「エンポリアム」のPlatinum Lounge（G階の一番奥・駐車場の入り口付近）
・「サイアムパラゴン」のPlatinum Lounge（1階のExotique Thaiの近く）
・「The Mall Bangkapi」のラウンジ
・「The Mall Bangkae」のラウンジ
・「The Mall Thapra」のラウンジ
・「The Mall Ramkhamhaeng」のラウンジ

はい、あります。予め日本語対応のコールセンターに到着日時と便名を伝えてください。空港に到着するとすぐにタイランド・プリビレッジのスタッフがお迎えに上がり、そのまま専用の出入国審査カウンターをお連れします。その後は列に並ぶことなく入国審査を受け入国することが可能です。出国時も同様です。

ドンムアン空港の場合、その時の混雑状況等にもよりますがタイランド・プリビレッジカードやプリビレッジビザを提示することで利用できる事があります。

はい、事前のご予約でご利用可能です。ただし国際線をご利用の場合のみとなります。

事前にタイランド・プリビレッジのコールセンターに電話をし、当日の同行者の人数を伝えるとご家族の場合は専用カウンターを通れます。

空港から50km圏内の短距離バージョンと、空港から275km圏内の長距離バージョンがあります。ただし、送迎リムジンサービスはメンバーシップの種類によって変わってきますのでご注意ください。

・バンコク（スワンナプーム国際空港）
・プーケット国際空港
・チェンマイ国際空港
・サムイ国際空港
・ドンムアン空港（サポートスタッフ無し）

はい。24時間対応です。

はい。有料でご利用可能です。料金等の詳細はコールセンターにお問い合わせくださいませ。

利用できます。事前にコールセンターに人数をお伝え下さい。